2018年4月29日、NMB48が、横浜で開催された握手会の会場でファンとメディアを集め、「重大発表」を実施。

「重大発表って何だ！？」「さや姉卒業か！？」「吉本坂とのコラボか！？」と様々な憶測が飛び交う中、金子支配人とメンバーが登壇して告げたその内容とは、NMB48の第6期生募集オーディションの開催決定でした。

NMB48のオーディションが開催されるのは、2016年3月～6月に第5期生のオーディションが実施されて以来、実に2年ぶり。

第5期オーディションでは、「あーやん」こと山本彩加（あやか）をはじめ、10名が加入しました。

2018年1月に開催された第3回AKB48グループドラフト会議にて、NMB48は合計16名もの指名を出し、15名が加入。
当面、これ以上人数を増やす必要はないと思われていましたが……。運営の思惑がどこにあるのか、今後の続報が待たれます。

今回のNMB48のオーディション開催告知は、「重大発表」と銘打って握手会の会場に多くの報道陣を集め、SHOWROOMとYouTubeでも発表の様子を同時中継するなど、かなり仰々しい体制で行われたもの。
そのため、ファンの間では「重大発表」の内容について様々な憶測が飛び交いました。

「重大発表」の内容に関して、ファンの間では、さや姉こと山本彩のような主要メンバーの卒業発表や、先日発足した「吉本坂46」との合同プロジェクト、果てはNMB48の解散（流石にそれはありえないでしょうが）など、様々な予想がなされていましたが……。
蓋を開けてみれば意外に「普通」の内容だったので、ファンも肩透かしを食らっているようです。