ベトナム・ホーチミン(サイゴン)に「SGO48」が発足決定!

6月21日、ベトナム現地で発足発表

6月21日、ベトナム現地で発足発表

2018年6月18日、ベトナムのホーチミン(サイゴン)を拠点とする「SGO48」が発足することが発表されました。

AKB48グループの海外姉妹グループは、インドネシア・ジャカルタのJKT48、タイ・バンコクのBNK48、台湾・台北のTPE48、フィリピン・マニラのMNL48、そして発足準備中のインド・ムンバイのMUM48、中国・上海のTeamSHに続いて、7つ目となります(SNH48は関係抹消)。

AKB48グループの新たな海外姉妹グループとして、ベトナム・ホーチミンを拠点とする「SGO48」が結成されることが(2018年6月)21日、現地で発表された。
「SGO」は「サイゴン」の略、色は「蓮の花」

「SGO」は「サイゴン」の略、色は「蓮の花」

「SGO48」の発足が発表された瞬間、ネット上には「SGOって何の略?」という疑問の声が飛び交いましたが、これは活動拠点となるベトナム・ホーチミン市の市街地の旧称「サイゴン」に由来。
現地の人達にとっては「ホーチミン」よりも「サイゴン」の方が通じやすく、また、ベトナム人が偉大な指導者と仰ぐホー・チ・ミンの名前をグループ名に冠するのはさすがに恐れ多いという事情もあったのでしょうか。

SGO48のチームカラーは、ベトナムの国の花である「蓮の花」をイメージしているとのことです。

ベトナムの「蓮の花」

ベトナムの「蓮の花」

【SGO48について】
JKT48, BNK48, TPE48, MNL48, AKBチームSH, MUM48に続き、海外姉妹グループとして7グループ目

【グループ名の由来】
市街中心部旧称サイゴンの英語表記である「Saigon」に由来。

【ロゴカラーの由来】
ベトナムの国花である「蓮の花」のカラーをイメージ。
ホーチミンは東南アジア有数の国際都市

ホーチミンは東南アジア有数の国際都市

ベトナム国民の父として親しまれる人物である『ホー・チ・ミン』と音韻弁別するため、通常はホーチミン市またはホーチミン・シティ(英語: Ho Chi Minh City)と呼ぶ。旧名はサイゴン(ベトナム語: Sài Gòn / 柴棍 Saigon.ogg 聞く、中:西貢)であり、現地では今なお「サイゴン」という表現が、様々な場面で使われており、都市名としては「ホーチミン市」よりも通じる。また、ベトナム人の間では「HCMC」「TP.HCM」と省略されることが多い。

古くからベトナムの経済的中心地として栄え、「東洋のパリ」と呼ばれたフランス統治時代の影響が残る街並みと、経済成長で建てられた高層ビル郡と雑多なバイク渋滞・スラム街が同居し、アジアらしさを残す街並みである。登録人口ベースで800万人を抱えるホーチミン市は、ベトナム南部圏の中心として、同国GDPのおよそ半分を占め経済を牽引している。

AKS・ジオブレイン社・Yeah1社による合同プロジェクト

3社合弁で「YAG Entertainment」を設立

3社合弁で「YAG Entertainment」を設立

SGO48の発足にあたっては、AKBを運営するAKS、アジア圏で広告・IT・イベント関連事業を展開する株式会社ジオブレイン(東京)、そしてベトナム現地のIT企業であるYeah1の3社で合弁会社「YAG Entertainment」を立ち上げるとのことです。

写真はジオブレイン社の南部隆宏社長。

株式会社ジオブレイン

2018年6月21日にベトナム・ホーチミンにおいて、当社は、AKB48グループの運営会社である株式会社AKS(本社:東京都千代田区、以下:AKS)、マルチチャンネルネットワーク事業(※)においてアジア最大級を誇るYeah1 Group(本社:ホーチミン市、以下:Yeah1)の3社にて、ベトナム・ホーチミンに合弁会社「YAG Entertainment」(本社:ホーチミン、以下:YAG)を設立し、AKB48の海外姉妹グループ「SGO48」をベトナム・ホーチミンにて発足し、YAGにて運営を開始することについての共同記者会見を実施致しました。
SGO48の運営に関わるベトナムのYeah1社

SGO48の運営に関わるベトナムのYeah1社

国内48グループの現役&卒業メンバーからも反響が相次ぐ

海外48グループの情報総まとめ(JKT48・BNK48・TPE48・ほか)

①JKT48(インドネシア/ジャカルタ)

48グループの記念すべき海外支店第一弾は、2011年にインドネシア・ジャカルタで発足した「JKT48」。
国内グループ全盛期の頃の発足ということもあり、広くメディアにも取り上げられていたので、皆さんも聞き覚えがあるのではないでしょうか。

仲川遥香は一躍、ジャカルタの星に

仲川遥香は一躍、ジャカルタの星に

当初は現地メンバーだけでスタートしたJKT48ですが、発足2年目にはAKB48本店から仲川遥香(写真)と高城亜樹の二人をメンバーに迎えます。
さらに、2014年には近野莉菜が同じくAKBから移籍。また、逆に一期生唯一の日本人であった野澤玲奈がJKTからAKB本店に兼任(後に完全移籍)するなど、人的交流が盛んに行われていました。

中でも、JKT48での活動によって大きな成功を掴んだのは、「はるごん」こと仲川遥香。
自ら志願してJKTへ渡った彼女は、2016年の卒業後も現地に残って芸能活動を続けており、「インドネシアで最も有名な日本人」と言われているのです。
2016年と2017年には、「Twitterで最も影響力のある人物」の女性部門で連続7位にランクイン。日本国内ではあまり名前を聞くことがないかもしれませんが、国際規模で見れば、歴代の48グループ卒業生の中でも一、二を争う成功といえるでしょう。

2017年度1位はShani(シャニ)

2017年度1位はShani(シャニ)

現在のJKT48選抜総選挙順位トップは、「Shani」こと19歳のシャニ・インディラ・ナティオ。
前年までの2連覇女王であったジェシカ・フェランダの卒業イベントを兼ねた2017年度総選挙において、見事に1位を獲得し、新たなジャカルタの女王となりました。

総選挙2018にはグループごと不参加

総選挙2018にはグループごと不参加

初の「世界選抜総選挙」となった2018年度の総選挙では、JKT48の人気メンバー達の出馬も期待されましたが、総選挙の日程がイスラム教の祝日「レバラン」と被るということで、JKT運営はグループごと不参加を表明。

②BNK48(タイ/バンコク)

タイ・バンコクの「BNK48」は、2017年2月に活動を開始。

親日国として知られるタイでは、かねてからAKB48グループの人気が高く、タイでの48グループ発足は現地のファンにも大いに歓迎されているようです。

伊豆田莉奈がやる気満々で移籍

伊豆田莉奈がやる気満々で移籍

2017年4月には、AKB48の「いずりな」こと伊豆田莉奈(いずた・りな)がBNK48への移籍を発表。
自ら移籍を志願したという彼女は、早速タイ語の特訓に励んだり、同年の総選挙にもタイ仕様のポスターを作ってBNK48名義で参加するなど、当初からやる気満々。
同年7月に移籍を果たし、元気に活躍している模様です。

総選挙2018では2人がランクイン!

総選挙2018では2人がランクイン!

「世界選抜総選挙」となった2018年度総選挙では、BNK48からは、移籍した伊豆田莉奈、現地唯一の日本人メンバーである大久保美織らを含む10名が立候補。
そして、BNK屈指の人気メンバーであるチャープラン(写真左)が39位、ミュージック(右)が72位に入る快挙を成し遂げました。

③TPE48(台湾/台北)

2011年頃から計画が語られていた、台湾・台北(タイペイ)のTPE48は、2017年に遂に本格始動に向けて動き出しました。
同年9月には第一期生のオーディションがスタートし、先行して活動中だった「AKB48台湾研究生」の面々とともに、ファン投票と従来選考でふるいに掛けられることに。2018年2月、第一期生となる38名がお披露目されました。

台湾大好きの阿部マリアが移籍!

台湾大好きの阿部マリアが移籍!

2017年11月には、AKB48の阿部マリアがTPE48への移籍を発表。
JKTの仲川遥香やBNKの伊豆田莉奈らと同じく、自ら志願しての移籍ということで、意気揚々と日本を旅立っていきました。

総選挙2018にも5人が参加

総選挙2018にも5人が参加

「世界選抜総選挙」となった2018年度総選挙では、TPE48からは、日本と台湾のハーフの本田柚萱(ほんだ・ゆずか)を含む5名が立候補。
今回は誰もランクインには届きませんでしたが、来年以降もまた世界選抜総選挙となるのであれば、今後が期待されます。

④MNL48(フィリピン/マニラ)

4つ目の海外48グループは、フィリピン・マニラの「MNL48」。
2017年12月に第一期生の募集が締め切られ、その後、テレビ番組の企画等を通じて候補者を絞り込み。グループ始動前に「総選挙」を行って合格者を決めるという、他のグループとは全く違う手順を踏み、2018年4月、いよいよ1期生がお披露目されました。

2018年4月28日に開催された「MNL48 General Election」にてMNL48メンバーが決定。メンバー48名と研究生19名がMNL48第1期生としてお披露目された。

フィリピン国民の投票によって、メンバーと順位が決められるこのイベントは、フィリピンの大手テレビ局「ABS-CBN」の人気番組「Itʼs Showtime」にて生放送され、見事1位に輝いたのは、ケソンシティ出身の17歳SHEKI・シェキ(Shekinah Igarta Arzaga)となった。

記念すべきMNL48第1期生となった67名は、ケソンシティのHive Hotel and Convention Place で行われたフィリピンのメディア向け記者会会見に出席。

⑤MUM48(インド/ムンバイ)

2017年12月、結成予定を発表

2017年12月、結成予定を発表

インドのムンバイを拠点とする「MUM48」の結成は、2017年12月に告知されました。

ムンバイといえば、インド最大の都市であり、アジア屈指の国際都市。
一期生オーディションの詳細や、国内グループからの移籍メンバーの有無などはまだ未定の模様。これから随時情報が発表されていくそうです。

⑥AKB48 TeamSH(中国/上海)

2018年4月、オーディション開始

2018年4月、オーディション開始

かねてから「中国再進出」として企画が動いていた「AKB48 CHINA」は、2018年4月、上海を拠点とする「AKB48 TeamSH」として名称が決まり、いよいよオーディションを受付開始。
それと先行する形で研究生2名も発表されており、今年中には正式に一期生が決まるものとみられます。

AKB48グループは(2018年4月)10日、中国・上海に新たな姉妹グループ「AKB48 TeamSH」を発足することをAKB48の公式サイトで発表した。

公式サイトによると本日13時(日本時間)から第1期生オーディションの受付をスタートした。

ちなみに:SNH48(上海)はグループごと除籍処分になりました

元々、48グループの海外支店には、2012年に上海で発足した「SNH48」もあり、AKB本店から宮澤佐江や鈴木まりやが兼任していたのですが……。
お国柄もあってか、国内グループとの関係はなかなか上手くいかず。
2016年、現地の運営法人が日本側に無断で「BEJ48」(北京)と「GNZ48」(広州)の立ち上げを発表したことで、両者の関係は完全に決裂。
AKB48を運営するAKSより「今後はAKB48グループと完全に無関係」とするという異例の声明が発表され、現在に至っています。

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