SNH48は、JKT48に続く2番目の海外支店として2012年に中国・上海に誕生し、AKB48から宮澤佐江と鈴木まりやが移籍。しかし、国内グループとの連携は当初から上手くいかず、移籍の2人も十分に活動できない状況が長く続いていました。
そして2016年、SNH48は、AKS側に無断で中国内にBEJ48（北京）とGNZ48（広州）の2つの新グループの結成を発表。これを受けて、AKSはSNH48を除籍し、以降、SNH48が48グループの支店として扱われることはなくなりました。
AKSと決裂したSNH48グループは、2020年現在も活動を続けていますが、日本人や日本ハーフのメンバーは在籍していません。